活動報告
■ 高齢者のスマートフォン活用支援とデジタルデバイド対策

今月の福祉保健委員会では2つの質疑を行いました。ひとつ目は高齢者のスマホ:
今年度、中央区では区アプリ導入に向けた予算が計上されており、今後は行政サービスの利便性向上に加え、ポイント活用なども視野に入れたデジタル施策が進められていきます。
一方で、こうしたサービスを利用するためにはスマートフォンの保有と一定の操作スキルが前提となります。
東京都内ではすでに、65歳以上の方を対象にスマートフォン購入費を最大3万円補助する自治体が複数あります。
例えば北区や杉並区などでは、東京都の補助制度を活用し、購入支援とスマホ教室を組み合わせた施策が実施されています。
しかし中央区では、これまでこうした購入補助制度の導入や東京都補助金の活用について、十分な検討が行われていなかったことが今回の質疑で明らかになりました。
区からは「高齢者のスマホ普及は進んでいる」との答弁がありましたが、具体的な普及率の数値は示されませんでした。
その一方で、今年度、高齢者を対象とした実態調査を行う予定であることが示され、この調査の中でスマホ保有状況やデジタル活用の実態、支援ニーズについて一定の把握が進む可能性が見えてきました。
中央区アプリの導入が進む今こそ、デジタルに慣れている方だけでなく、高齢者の皆さまを含め「誰一人取り残されない」仕組みづくりが必要です。
引き続き、高齢者への丁寧な配慮と支援策の具体化を求めてまいります。






