アルールうた子
アルールうた子

活動報告

2月委員会:区民参加で育む「街への愛着」と、実効性ある「ペット防災」を求めて

飼い主の備え(自助)の重要性

1. 地域活性化委員会:区民が「主役」のシティプロモーションへ

中央区がまもなく迎える「区政80周年」。私は、単にイベントを「見る」だけでなく、区民の皆様が自ら「関わる」仕組みづくりを強く提案しました。

● 「はるみらい」の愛称が教えてくれたこと

晴海フラッグ内の施設「はるみらい」の愛称は、区民公募によって決まりました。今では地域に深く浸透し、施設への愛着醸成につながっています。こうした**「自分たちが関わった」という実感が、街への誇り(シビックプライド)を生む**のです。

● 80周年事業を、みんなの手で

区民に親しまれる江戸バス。80周年を機に更なる愛着を。

例えば、コミュニティバス「江戸バス」のラッピングデザインなどを公募にしてみてはどうか、と提案しました。80周年という節目に、区民が主体的に参加できる仕掛けを作ることが、結果として質の高いシティプロモーションにつながると確信しています。


2. 福祉保健委員会:ペット防災の「理想と現実」をつなぐ

災害時、大切な家族であるペットを守ることは、飼い主だけでなく、アレルギーを持つ方や動物が苦手な方も含めた「避難所全体の安全管理」に直結する、極めて重要な危機管理です。

● 「避難所に行けば安心」という誤解を防ぐ

今回、区が専門2団体と包括協定を締結したことは大きな一歩ですが、私はあえて**「飼い主の自助・共助」**の重要性を厳しく質しました。 特に高層マンションが多い中央区では、避難所がパンクするリスクがあります。

  • ケージトレーニングやワクチンの徹底
  • フードの備蓄といった「飼い主の責任」の明確化
  • 避難所以外の「一時預かり先」の確保など、支援の限界と代替案の周知

これらを平時から具体的に進め、現場の混乱を防ぐ実効性ある体制構築を強く求めました。

● 専門人材を「実務的なリーダー」に

協定先の専門人材が、発災時の現場で単なるアドバイザーにとどまらず、いかに実務的なリーダーシップを発揮できるか。また、今後は獣医師会や民間事業者とのネットワークをさらに広げ、医療対応や物資輸送まで含めた「命を守るネットワーク」を発展させるべきだと提言しました。


おわりに

地域を愛する気持ちを育てること。そして、いざという時にその日常を守り抜くこと。 これからもアルールうた子は、形式的な議論に終わらせず、「発災時に本当に役立つか」「区民の皆様の心に届くか」という視点を大切に、議会活動に邁進してまいります。